色々と放置されていた謎などを、一気にまとめに来たといった感じです。
すぐにルティアナ(イルーシャ)を復活させると思ってたんだけどな。
3.0で死なずに済んでいたヒメア様、とうとうお亡くなりになりました。
あくまで死ぬのを先延ばしにしていただけで、世界樹の花を守る必要がなくなったら完全にお役御免。
ジャゴヌバを倒せれば、ヒメア様が最後の守り人となるようです。
200年ぐらい前にマリーンと会ってたようです。
おばちゃんこの時期から魔界に入り浸り?だったんですねパネェ……。
てかこの話からするに、この頃から大魔障期が近づいていたとか色々気が長いというかなんというか。
前期のストーリーは、兄妹を助ける話でした。
オープニングからここまで。約9年ずっと離れ離れだった彼(彼女)が、ようやくエテーネ村に戻る時が来ました。
……まあ、今はまだ重傷で面会謝絶なのですが。
兄妹がエテーネ村で離れ離れになってからの痕跡をたどり、時渡りの呪いを解いていきます。
若クオードが懐かしく感じる。
兄妹はもうちょっと話していれば…と後悔してましたが、もともとクオードは頭でっかちなので上手く行ったとは思えないですねえ。
もう会えないし謝れないと考えると悲しい。
ちょっとひどくないですかねリリオルさん。
どんどん便利人化していった兄妹。「それも私だ」「ジョバンニが一晩でry」
時渡りはエテーネ王家と無関係な人間に使うと、呪いとして
・同じ時間には長く留まれずに一定の時間を過ごすと飛ばされる(そのサイクルは徐々に短くなる)
・外見は成長せずに時渡りを受けた当時のまま
があります。そのためずっと兄妹は色んな時間をさまよっていました。
ですが今回のストーリーで
上書き可能という事が判明。
とはいえ、これはジャゴヌバという強力な力があるからできた事でしょう。
ちなみにマデサを大魔王に任命したのは、この先代の魔仙卿とのこと。
というわけで、呪いを契約で上書きし、その契約の根源を無理やりねじ伏せるという形で強制的に契約も解除、という超力技で無事に兄妹を解放できたわけです。
このままずっと離れ離れなのかなとぼんやり思ってたので、バージョン5が終わったら安心してエテーネ村に残りそうですね。よかったよかった。
ジャゴヌバにとっちゃ時渡りは全く知らない力なので、そりゃ喉から手が出るほど欲しいでしょうね。
兄妹はあくまで巻き込まれただけで、実際に力を持ってるのは(ジャゴヌバが知る限り)プレイヤーですし。
キュロノスが死んでいたのは不幸中の幸い。
……ところで
まさかのユシュカラスボス化?
ファラザードの連中は「何か考えがあるのかも」な感じですが、独白を見る限りは主人公を守るために自分を差し出しただけだろうなあ。
2以降はラスボス戦はNPCも参戦してくれるんですが(キュルルはちょっと変わった形だけど)、5ではユシュカではなくて復活したイルーシャが参戦するかも知れません。
ボリュームは少なめですが、色んな謎が解決したり離れ離れだった兄妹を助けられたりと満足できる内容でした。
後期はどんな感じで始まるのかな?
それではノシ
おまけ
今度こそ、彼の旅は終わりました。
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