トロパズル最終章感想　～どこでもいっしょ～

何回も触れられていた大嵐とは台風の事でした。
津波じゃなくて川が氾濫して色々流されたようです。

ここで注目なのはソラの首輪の色。
茶色じゃなくてピンクになってます。

お姉ちゃんは避難が終わってない人を助けるために6丁目に向かいますが、その後をソラが付いて行ってしまいます。
前回の疑問は何のことはない、ソラは自力でここまでたどり着いてたってオチ。
ふらふらとソラはトンネルの方に向かい……

瀕死のお姉ちゃんはソラを生かしてそらやに帰す代わりに、迷える魂を導くというお役目を受け継ぐことに。
死者とは言ってないんで、単純に「困ってる人を助ける」だけでもOKっぽい。
（まあ死者だったら天つ空が怖えことになるわなｗ）

犠牲者は1名だけ。つまりお姉ちゃんは死んでいました。
ソラ以外全員死んでいたという事はなかったようで一安心。

最終章にて新キャラ？　いえいえ、話題には上がってた人です。

かつてジュンが大先輩と慕っていた人でした。
このお願いをお姉ちゃんが聞き、ジュンに招待状を送ったわけです。
（なおこの後病気で亡くなっています。最後までソラの面倒を見ていたそうな）

ソラは長い間、お姉ちゃんの帰りを待ち続けていました。
天つ空の住人がいなかったのも、街の立て直しが不可能と判断されたか、住人が去っていたからです。
諦め早くね？

そして……

ここからトロとパズルの話が始まるのです。