妖精図書館・軽い考察(主にリィン)

ネタバレ注意アイキャッチ
 
・リィン=マリーンなのは明かされたけど、ジュリアンテの存在が不明なまま。
 追放された娘がリィンの先祖だとしたら、リィンとは違った家系でジュリアンテの元になった娘もまた存在していたんだろうか。少なくともリィン本人に妹はいない模様。
 ピュージュが即興で作ったとは思いにくい。図鑑の説明だと一応姉妹として扱われているので、それなりの年月は経っていると思われる。
・300年前の出来事なので、EDでリィンの意志があったマリーンが時間が経つにつれて闇堕ちしたのは十分にあり得る。しかし最初から太った姿だったが。(一応失恋のショック=ラウルと二度と会えないとも取れる)
 ガートラントでのオーガ男コレクションは、ラウルの面影を求めての行動? レンダーシアだったら人間男を集めていたかも。
・賢者は自分で名乗った様子? いやしの力はラウルを助けた力をそのまま使って治していたのかもしれない。賢者姿だと誰にも怪しまれていない(魔物と思われていない)ので、しばらくは人間たちと生活していたのかも。
 
あくまで個人の仮説。
「マリーン化したリィンはラウルと再会せず、いやしの力(奇跡)を使って人助けしていた。同じ血筋を引くジュリアンテと出会って暮らしていたが、やがて姉妹揃って闇堕ちして倒される。だが賢者の能力を惜しいと思ったピュージュが魔物化したマリーンをぬいぐるみの形で再生。ジュリアンテは実体を与えないまま再生。姉妹を手駒にしてガートラントに送る」
 
 
・ジャイラのメモ帳
 真に置いてあったのが実際のラウルの遺言。王の座を捨ててリィンを探していたが、それが叶わず…という形で死亡。
 偽にあったメモ帳をそのまま読めば、リィンはマリーン化も闇堕ちもせずラウルと一緒に生きた事になる。図書館でのEDとはほぼ正反対。
 
 「偽のレンダーシアは基本、真のレンダーシアにおける内容が反転されている」(フィクションのキャラクターが実在していたメルサンディ、死者が暮らすセレド、魔物が人間になっているアラハギーロ等)とすると、「ジャイラの奇跡でリィンがマリーンとなり、ラウルの元を去った。ラウルはリィンを探し続けたものの叶わず死亡」と言うEDが反転され「ジャイラの奇跡は見つからなかったのでリィンはラウルの元を去らずに一緒に生きた」EDに反転されたのかも知れない。
(もしかしたら「真のレンダーシアでは成功者だけど、偽のレンダーシアでは挫折している」みたいなキャラもいるのかも)


2件のコメント

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妖精図書館終わる前にこちらを見てしまったプレイヤーがこちら←
でまぁ先日終わったのだけど、もう涙・涙だったよね!
終わらせてから、もういちどこちらのブログのジャイラの解説?を読んで、なるほどー、と思いました。
ジュリアンテの出自?エピソードも知りたくなるよねー。今後に期待っす。

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>エトやん
何やっとんじゃお主はw もしかして見るなと言われたら見てしまうタイプか!?
知らず知らずのうちにマデサの善行が増えてしまっているので、今後マデサがプレイヤーの期待に応えて復活する話もあるかも知れませんね(白目)

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