VIA■の願い
イベントのドルヲタヴィアなどの迷台詞ばかりが目立ってましたが、本人は最初から最期まで「ディープログの修正」には真剣でした。
自分の境遇を嘆くこともなく、ただ「そういう役割だから」とラスボスを務める。
彼は最期まで、「ゲームのラスボス」という役割をこなしました。
ですが、最後の最後で本当の想いが出ました。
そりゃそうだろうよ。
死ぬことまで含めて役割だからと受け入れられるようにはできてないもんだよ。
楽しい思い出が増えれば増えるほど、やがて来る現実には目を背けたいもんです。
だからこそ、「忘れないでくれ」と何度も言ってきたのではないでしょうか。
ずっと一緒にいられないなら、誰かの記憶に残り続けたい。
そうすれば、いつかはまたリコたちに会えるきっかけが出来るかもしれないから。
X6以降全く出てこなかったダイナモが、XDiVEでプレイアブル化したように。
プラモだけのキャラだったカイが、「四人目のカウンターハンター」として登場したように。
プレイヤーという「神」が覚えているのなら、自分もいつかは復活できるかもしれない。
そんなささやかな狡さが、無意識のうちにあったのかも知れません。
(まあ当人が「復活したとしてもそれは今の自分じゃない」と否定しているのですがね)
これからのこと
これが「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ」エンドなのか、第二部の始まりなのかは解りません。
ロードマップ第一弾の頃から「話畳んでサービス終了じゃないのか」という不安はありました。
なお今も有ります(真顔)。
ところで。
キャラや武器は新しいのが出ているのですが、イベントに関してはここ1ヵ月ずっと復刻ばかりです。
あとダイヴフェスもここのところずーっと続いています。
自虐ギャグぶちかましてる場合じゃねえぞ。
ストーリーの新展開準備のためにこうなっているのか、それとも3月で畳んでしまうのか。
とりあえずは明後日の更新予告までは安心できませんね……。
終わらせるんだったらブレードアーマーちゃんと出してから終わってくれよなカプンコ(心の声)。
それでは~
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