・前情報にはなかったけどダイナがちょこっと登場。
でもデッカー本編でもちょこっと出たし、それほどサプライズ感はなかったですね。
アスカは今も旅を続けています。
・ウルトラマンディナスが「ウルトラマン」なのは、ディナスがダイナしかウルトラマンを知らなかったからでしょうかね。
名前は「マン」だけど見た目は中性的です。
・ディナスのカード使って色々出来るのって凄く便利すぎじゃないか。
・イチカの「宇宙の友達」や副隊長の進路先など、本編を踏まえると「あ~、なるほど」となる部分がいくつかあったのが嬉しい。
・「でっかくなった!」言ったのは誰だ。
・今回のジオラマには看板に「KANATA」。
でもそれより突っ込みたくなったのは、アドバルーンなんてもうどこも上げてねえよ!!
・ギベルスは美しい侵略とか言ってましたが、拉致した人間を怪獣と融合とかそれほど美しさとか感じないんですが。
TPU内部に異星人いるの把握してなかった辺り、実は田舎っぺなのかも知れない。
・グレースさん&ナイゲルさん再登場。
前者は最終回に出ないかなと思ってたので、ここでの登場は嬉しかったです。
ナイゲルさんは…戦ってたの? システムをいじって敵を抑えてたのは解るけど。
・ボス怪獣は青と赤がメイン。最近にはないカラーリングでした。
宇宙艦と合体するのはいいけど、微妙にダサい(真顔)。
・ダイナミックタイプ登場せず。
逆に言えばフラッシュタイプであしらえるくらいに強くなってたのか……。
(カナタ蘇生時にディナスの力をカナタに送った事でパワーアップしたか?)
・最後は仲間たちと共に宇宙を旅することになったカナタ。
ダイナは最後一人で宇宙を放浪する事になったけど、デッカーは逆にみんなと一緒に往く。
デッカーとダイナの違いを表しているエンディングだと思います。
デッカー本編もそうですが、映画も必要以上にとんがった内容にせずにそつなくまとめた感があります。
本編を見ておけば問題ない、というのも個人的に良しです。
デッカーが面白かったという人は間違いなく面白いと思える作品だと思います。
それでは~
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