【追記有】強制再起動問題解決せず。省エネが正しいとは限らない?

radeonRX5700XT

こんばんは、千星華です。
そろそろDQ10オフライン情報が発表されるのですが、今日はこれについて触れないでおきまする。
まあ気になる事があったら明日以降書くことにします。

 

さて去年1月に買ったPCは、ずっと謎の強制再起動に悩まされてました。
詳しく?書くと「DQ10をやってる途中、前触れもなくグリーンスクリーン→再起動」になるんですね。
ちなみにグリーンスクリーンは何の文字も出ず、ただ緑の画面がぽんと出るだけです。

過去に何度も検索したのですが、いまいち解決の手がかりが見つからず。
唯一役に立ちそうなのは、グラフィックボードの初期不良の可能性もあるという部分でした。
そういうわけで改めて自分のPCのグラボを調べ直しました。

グラフィックボードを確認

パソコン内検索で「dxdiag」と打ち込んでコマンド実行。
ディスプレイタブを選べばグラフィックボードの内容が解ります(赤線引いた場所ね)。

radeonRX5700XT

自分のPCのグラフィックボードはAMD Radeon RX 5700 XT

これを検索ワードに入れて、再度強制再起動について調べ直すと、同じような状況になってる人が何人かいました。
それに対しての返答は

多分メモリとかの問題でメモリークロックとかいじってあーだこーだ
あとはUEFI(BIOS)で電圧とかうんぬんかんぬん

ももちー

ちょっと何言ってるか解らない

 

……とりあえず解ったこととして

・この現象はグラフィックボードが原因っぽい
・初期不良と言うより、電圧とかメモリークロックなどをいじれば何とかなるかもしれない

という事。
これらが書かれた回答ページを読み進めると、「kp41病」という謎のワードも出てきました。
ついでの流れでこれも検索したら、

PCが強制終了したり、ブルースクリーンが発生した後でイベントビューアを確認すると「イベントID 41 Kernel Power」の重大なエラーが記録されているケースがあります。
このエラーはKP41病と呼ばれることもある有名なトラブルで、一度発生すると頻繁にパソコンがフリーズしたり、突然電源が落ちるようになるケースもあります。

とのこと。
ただ強制再起動→kp41病とは限らないので、まずはWindowsの省電力設定を疑うといいとありました。
これに倣い、まずWindows10の省電力設定を見直すことにしました。

と言っても超単純にデバイスマネージャーから「とりあえずこれかなあ?」な部分を選んで「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外しただけ。

最初の回当ページで電圧がー電源がーとあったので、もしかしたら省電力モードが原因か?と思ったんですね。
そういうわけでその電源管理設定を無効にしてみました。

で、効果あったの?

昨日と今日は、一度も強制再起動が起きてません!

キラマラなどの日課をはじめとして、接続切れの不安もある万魔でも強制再起動はなし。
今までなら1回どころか2~3回はあったので、ほぼ解決した?と判断してもいいかもしれません。
とりあえずはこのまま様子見して、また頻繁に起きるようになったら再度調べ直すか、時期によっては買い替えも考えます。

 

詳しい人のコメントに「グラボのパワーが上がっている分、以前では問題なかった環境でも過負荷エラーが起きやすくなっている」とありました。
中身も常にアップデートされ続けている以上、今までは大丈夫だったものも大丈夫じゃなくなる可能性もあるわけです。
パソコン…というか内部のパーツについて、知識を蓄えようかなあと思った一件でした。


(10月5日追記)

月曜朝、強制再起動がまた起こりました。
そしてこれを書いてる時にも再起動したのでイベントビューアーで見たところ、ソースに「Kernel-Power」、イベントIDは「41」。

KP41病でしたぁぁぁぁ!!(涙)

と言うわけで、これから電圧とかあれとかこれとか調べて、直せるか挑戦します!!
無事に解決したら別記事書きます!(多分)

それではノシ

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