カネトルティアな世界・3

解りやすい自己満足の例

をふまえて。
これで終わりかな。
職人に関してはほぼ妄想の域だけど、大きく間違えてないと思う。

 

実際に金を稼ぐのはどうすればいいのか。
これはもう、あちこちで言われているように「職人」「キラキラ拾い」「日替わり討伐」「強ボス討伐」などがあります。
それ以外にも転売など色々ありますが、主に稼げるのはこの4つでしょう。
 
そのうちの1つ「職人」。
強い武器防具の値段や「○○で1000万は稼いだぜ」な声などもあって、かなり設けてるような印象があります。

……が。

実際にやってみたり、それ以外の職人の声を聞けば分かると思いますが、「職人=荒稼ぎできる」というのは大きな間違いです。
「数百万溶かした」「大量に素材をつぎ込んでも★3が作れない」なんて声もよく聞きますし、料理職人に至っては「料理を作るよりトマト作って売った方が儲かる」なんて声もあったほど。
つまり、「職人はリスク(費用やチャレンジする物)によって、リターン(儲け)が大きく変わる」
ローリスクハイリターンは有り得ません。大量の儲けが欲しいなら、それだけの費用をつぎ込むしかないのです。
 
「キラキラ拾い」「日替わり討伐」「強ボス討伐」は、もう説明するほどでもないでしょう。
時間こそかかりますが、間違いなく稼げる方法です。レベル上げを兼ねたいなら日替わり、とにかくお金ならキラキラ、PSを上げたいなら強ボスと、自分がやりたいのを選べばいいのです。
 
「時間がかかる」「面倒」という声もあるけれど、金を稼ぐ以上時間は絶対にかかるし、何かしらの作業はしなければならないのです。
金策はその「作業」のどれを選ぶか。それだけの話です。現実と同じですな。

そして何よりの?金策。「無駄遣いをしない」
どこぞの掲示板では+3上位錬金ものやハイブリッド耐性ものを揃えるのが当然、みたいな会話が多いですが、実際はそこまでのハイクオリティ物を用意するほどの敵はいないのです。
身の丈にあった装備をし、浮かせそうなところはとことん浮かす。日々の節約もまた、大事な金策です。
 
解りやすい自己満足の例
と言いつつこんな自己満足の極みな事をやっている俺。
おそまつ。