エンドコンテンツと言う「流行」

実装ガルドドン

こんばんは、千星華です。

新型コロナの影響で医療的緊急事態宣言が出ましたね。医療崩壊手前みたいなんで、何とか耐えきってほしい。
自分が定期検診してる病院でも、「あまりちょくちょく来ないようにしてほしい」といつもより2週間分プラスの薬を処方されてます。
一般人ができるのは、むやみやたらに外出ないようにするとか、新型コロナ以外の病気にならないよう健康に気を付けることぐらいですね。
 
自分は睡眠時間がダイレクトに健康に関わってるんで、今まで以上に寝る時間に気を付けたいと思います。
遅い時間のチムイベには参加できなくなるなあ。

 

Twitterで「ゴリラ(ガルドドン)に行ってないなんて遅れてるwwwwww」な事を言われてフレを切った、という騒動があったようです。
千星華が気になったのは、「最新エンドコンテンツ→流行コンテンツ」化している事でした。
 

エンドコンテンツとは

簡単に言えば「レベリングなどが終了したプレイヤー向けの、何度も遊べる高難度コンテンツ」で、主にオンゲにあるコンテンツです。
その内容は「超ハイレベルの敵と戦う」から、「対人戦に向けてPTやデッキ調整」など様々。
(DQ10では常闇・聖守護者・輝晶獣・アクセ合成などがこれに当たります)
 
ただ前者の「超ハイレベルの敵」はゲームによって違っていて、「上級プレイヤーを複数集めてようやく勝てるモノ」から「それなりに腕がいいならちゃんと勝てるモノ」とばらばらです。
DQ10は「それなりに腕がいいならちゃんと勝てるモノ」で、新しいエンドコンテンツが実装されると大量のプレイヤーがなだれ込みます。
さすがに最強LVは初日討伐PTは1~2程度ですが、それでもしばらく経てば徐々に討伐プレイヤーがたくさん出てきます。

DQ10の流行

DQ10は戦闘難易度はやや低め?にしているらしく(フィルグレアとか例外多いが)、難易度の高い戦闘を楽しみたいならエンドコンテンツ一択になります。

前述のとおりDQ10の超ハイレベルの敵は「それなりに腕がいいならちゃんと勝てるモノ」なので、固定フレが3人いるならギスギスせずに戦えるでしょう。
 
そんな感じなので、エンドコンテンツを一つの流行コンテンツと勘違いする人は少なからずいるのかも知れません。
 
それでもエンドコンテンツはあくまで高難易度コンテンツなのに、誰もが行って当然のように言ったりするのは何故なのでしょうか?
流行として捉えるのは、何かが間違っているような気がします。

流行を追う人、追わない人

リアルでもネットでも常に流行はあり、それを追いかける人がいる反面、それを追わない人もいます。

流行とはその人の中にあるため、みんなが追うもの≠自分も追わないといけないわけではありません。
追わない人を指して「遅れてる」と煽る。まさにダサい行為ですね。
 
追わない人には追わないなりの理由がある。
それを理解すべきでしょう。 

イキり、かっこわるい

今までの疑問やダサさは、元をただせばここにあると思ってます。

相手をこき下ろしたいという考えがこびりついているため、理由も何も考えずにただただ馬鹿にして快感を得るわけで。
 
自分はこんなにすごいんだ。
そう思い込む・思い込みたいゆえに、高難易度コンテンツを誰もが行って当然のように扱い、「流行」に乗らない人間を「遅れている」と煽る。
 
悲しいもんですね。

終わりに

千星華はまだガルドドンを倒してません。

これは単純に装備が揃ってないのと時間がないのが理由です。
Twitterのタイムラインでは「最強倒せました!」な書き込みをちょくちょく見かけますが、別にそれに対して焦りはないですし、流行を感じることはありません。
 
エンドコンテンツに必要以上のトロフィーは求めてません。
ただ、クリアできればいい。
 
それではノシ。
 

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