レギロー戦における杖天地の危険度

天地雷鳴士

こんばんは、千星華です。
今日はトロとパズルの記事でも書こうかなと思ってたのですが、急きょ予定変更してタイトル通りの記事を書くことにしました。

と言うのも、今日の野良レギローでルファイさん相当苦戦しましてね……。まさか3戦やってようやく1勝とは思わんかった。
神僧侶への道はまだまだ遠いです。

 

レギロー戦における天地の装備

天地雷鳴士
レギロー戦のテンプレPTに組み込まれている天地雷鳴士。
その役割は、ヒーラーのカカロンの維持とめいどうふうまなどの攻撃です。
なので魔法のように火力全振り装備にしたくなるでしょうが、攻略サイトでは大抵扇装備を勧められています。
ですが、野良の緑玉ではごく稀に両手杖の天地が紛れ込んでいます。そして大抵ルファイさんの胃にダメージが与えています(僧侶の負担UP)。
レギローに置いて両手杖天地が敬遠されている理由、それを改めて見直そうと思います。

両手杖天地のメリット

1 MPが100以上上がる

天地のメイン特技はげんま関連以外はMP20以上の「重い」物が多く、今でもけんじゃのせいすいやようせいの霊薬が欠かせません。
それらのアイテムを節約したい…となると、何とかしてMPの底上げが必要になります。
MP理論値のセルケトのアンクがあれば多少は補強できますが、それだったら両手杖で行こうと考える人もいるかも知れません。

2 攻撃魔力が上がる

★なしガルーダテンペストの攻撃魔力+90に対し、★なし黄昏の魔杖の攻撃魔力は+120。
その状態でスライムベスにめいどうふうまを撃ってみた結果がこちら。
 
扇めいどうふうま
扇(攻撃魔力+90)
 
両手杖めいどうふうま
両手杖(攻撃魔力+126)
 
100以上の違いがありますね。
早く倒すにはその分火力がいる、だけど戦神のベルトで扇土13%がまだ出てない……。そういう人が両手杖を選んでしまうのでしょうか。

両手杖天地のデメリット

単純ですが「盾が装備できない」事です。

ですが、
・耐性をいくつか犠牲にしてしまう
・攻撃回避率が大きく下がる
という大きな問題が出てきます。
レギロー戦で欲しい耐性は「ブレス・混乱・呪い」で、そのうちブレスは直接ダメージに繋がるためなるべく高くしておきたい部分です。
心頭滅却は40%上げる事が出来ますが、その分攻撃できなくなりますし何と言ってもいちいちそれを使ってる暇はありません。
 
またレギローは通常攻撃ですら殴り殺されるほどの火力なので、盾や脚の回避率も無視できません。
デュアルクローで1回盾ではじいてくれたので生き延びた、という展開はレギローを何回もやってる人なら1度は体験してるのではないでしょうか。

エンドコンテンツの基本は「死なない事」

何度も書いてると思いますが、「常闇や聖守護者が勝てない」と言う人は大抵死にまくっているのが原因です。

レギロー戦は、「死んでも天使僧侶とカカロンですぐ蘇生して、バフ関係なくひたすら殴る」というゾンビ戦法が主になってますが、それは「死にまくっても問題ない」というわけではありません
多少の火力ダウンは目を瞑ってでも生存力を上げる方が、勝率を上げる戦い方だとしっかり心得ましょう。
ももちー

ちなみにこれ、最強に挑戦する時も通じる理論だからね。

ルファイ

扇土13も両手杖炎13も持たずに勝った人が言うと説得力あるな…

まとめ

・両手杖天地はメリットもあるがデメリット部分が大きい。

・盾の存在は侮れない。生存率を上げたいなら装備しよう。
 
バージョン5まで1ヶ月を切り、最強挑戦者が増えていくと思われます。
そんな挑戦者の皆さんが1人でも多く勝てますように。
それではノシ
 

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