こんばんは、千星華です。
今日はバラシュナ3初日ですが、予想以上に早く討伐されました。
今までの聖守護者のボスということで相当な強さが予想されていたため、肩透かしを受けた人もいるようです。
どうしてこんなことになったのか?
自分はバラシュナに全然行っていないのですが、SNSをはじめとした場所からの意見やデータをもとにちょっと考えてみました。
バラシュナ3があっさり倒された理由とは
データマンによる調査によると、3の大きな変化は相手の火力や攻撃タイミングぐらいでHPや弱点属性によるダメージはどうもあまり変わっていない?ようです。
なので1や2で攻撃への対処が解っているなら、同じようにやり過ごしつつダメージを与えればいいわけです。
初日は固定PTで行く人も多いので、必然的にバラシュナの行動と対処方法が解っていることによりあっさりと倒された感じなのでしょう。
1で手札を全部見せてしまったのが敗因ですね。
(とはいえ難易度で召喚数を増やしても、1でレギローを出した時点で予測されるでしょうが……)
Twitterなどでは「倒せた!」という書き込みをちらほら見られるのですが、実際の難易度は相当高いでしょう。
「初日朝で倒されたんだから余裕余裕www」なんて舐めてかかれば、5分後に追い出されること間違いなしです。
デルメゼ3から反省か
デルメゼは3で相当強化されており、初日討伐PTは1だけという強敵ぶりでした。
……ですが、その「相当強化」したHPが高すぎたことにより、しずくぶっぱなどの問題が浮き彫りになってしまいました。
安西たち運営もそこらは問題視しているようで、今後は制限をかけたりするようですが、バラシュナの難易度もそれに倣ってのものかも知れません。
単純にステータスを上げて難易度を上げるのではなく、火力や攻撃タイミングを厳しくすることで難易度を上げる方向にシフトする?のでしょうかね。
いきたいなーいかなきゃなーと言いながらこのまま放置状態でいいかなーとなっているのが今の自分です。
最強討伐なんて10年後でいいですよね。
バラシュナ3が速攻討伐により、またステータス激盛り方向に戻る可能性ももちろんあります。
ただ今後はしずくや葉っぱの使用制限がかかるため、デルメゼ3のようにアイテムごり押しもできないのでその時は完全にバージョンをまたがないと誰も倒せない…という悲惨なことになるかもしれません。
準備における難易度
今回の火力は魔法使いですが、今までとは違い下準備がかなり大変です。
理由は単純。両手杖より短剣を主に使う必要があるためです。
短剣は発動速度つかないわ。
だから防衛軍か白箱で発動速度付きのものを探すしかないの。
ついでに戦神では短剣系のやつ全部封印しちゃったぜぇ!!(涙)
今まで魔法は両手杖と攻撃魔力マシマシな装備で十分だったのですが、ここにおいて耐性と発動速度付きの武器を求められました。
そういう意味では、バラシュナは最高難易度とも言えるでしょう。
(杖と切り替えつつ行けばいいのでは?な意見もあるでしょうが、一瞬のスキが命取りになりかねない聖守護者に対して武器切り替えの余裕があるかは謎)
ただ呪文発動速度錬金の制限解除を求める声は大きいので、いずれは短剣にも付けられるようになる……とは思いたいですね。
てか解除してくれよマジで!!
結局バラシュナは弱いのか
デルメゼのような過剰な高ステータスがないだけで、難易度自体はいつもの聖守護者だと思います。
今までの聖守護者と同じような流れを予想していたガチ勢だからこそ、「弱い?」と感じたのではないでしょうか。
ガルドドン、デルメゼと3で極端な強化に慣れてしまったが故のずれですね。
ただ、HPのテコ入れが低い故、1や2で攻撃への対処に慣れていけばいずれは倒せるという希望が見える相手……とも取れる気がします。
いずれは野良でも3倒せました!という書き込みがたくさん見れると思います。
特に6月は大型アップデートがあるため、LVキャップ開放や新武器で強化が見込めます。
エンドコンテンツをがんばる人たちはあきらめずに頑張ってほしいものです。
自分?
メダSとXDiVEとライズと以下略終わらせたらね!
それではノシ
耐性僧侶装備は一応ありますが……