・劇場で見るウルトラマンブレーザー・セカンドシーズン。
番外編でも最終章でもない、完全な地続きなお話です。
映画だから特撮部分など特に力を入れてるけど、
中身はごくごく普通のウルトラマンブレーザーです。
OPまでちゃんとありました。
・そんな感じの話だからか、今回出てきた「理想の父親」の社長さんも
よくある「仕事を優先しすぎて、子供をないがしろにしてしまった父親」です。
でも話聞く限り、親の心子知らずな部分もありましたね。
一歩間違えればゲント隊長もそうなってたんやで??
・1話から最終話までのダイジェスト付き。おれも、いく!もあります。
なお今回ブレーザー喋りませんでした。ちっ。
・ママンの異常、すぐに妊娠だなと解りました。いつ仕込んでいたのやら。
・祝! あーくん初白星!!
・「繊細な作業だからウルトラマンは難しい。人間でやります」
(そんなことないやい!!)石白熱
ブレーザーくん無言の抗議。
・これでもかと言わんばかりに念入りに壊される議事堂。何でだ、議事堂何かしたか!?w
なお議事堂に目が行って、ジオラマの方に目が行かなかった。
小ネタありました?
・怪獣特撮映画出血大サービス。文字通りの意味で。
・「50mもでかくなるとは思わない!」
ゲント隊長も50mぐらいあるでっかい子供?を持つとは思ってなかったと思うよ!ww
・上にも書いた通り、中身はごくごく普通のウルトラマンブレーザーなので、
セカンドシーズンとか出来そうなぐらいに自然な終わり方でした。
実際ED後に「次回予告は?」なんてうっかり思ったりも。
今回の特撮はド派手よりも地に足を付けた泥臭さがあります。
劇場版限定フォームとかはないですが、しっかりとしたアクションだし、
何よりアースガロン推しや怪獣好きの人は満足できる内容だと思います。
ブレーザーより活躍してるんじゃなかろうか。
それでは~
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