子供の発想は大人の上を行く

クイズセット1

よく聞く言葉だけど、実感するのは意外と少ない。
だから子供は侮れない。


昨日、ももちーのチムメンのキッズ主催クイズ大会がありました。
なおももちーさん、時間を忘れて災厄イベント行こうとしてました。既に大人は子供よりダメだと言う事です。
クイズは早押しだったり○×だったりいろいろあるけれど、今回はちょっと変わった感じでした。

出番待ち

出番待ちのワレワレの図。


チームアジトは2階はあんまり使用されていなかったのですが、主催者はここを大胆に改装。
2階を使ったクイズ大会となりました。

クイズセット1

ドア付壁を使ったことでドアが4つ。端っこのスライムポーンの数=ドアの番号になってます。
最初全部重なってて1つにしか見えなかったのですが、参加者からの要請もあってこの形に。

クイズセット2

ドアを開けると通路とまたドア。このドアの向こうに出題者(主催者)がいます。

クイズセット3

出題者がいないドアだとこんな感じ。


クイズは早押しと4択の2つがあり、早押しだと4つのドアのうち1つに出題者がいるので、それを当てないと解答権が得られないと言うルール。答えが解っても、遅れてきた人に取られると言う可能性もあるスリルがあります。
4択の方は答えだと思うドアを開けて通路で待つと言う、格付けチェックのようなパターン。正解のエリアなら出題者が出てきます。


主催者いわく、30分でできたとのこと。
チームアジト作ったのはいいけど2階どうすればいいのか解らん、という人は、イベントエリアにして色々作ってみてはどうでしょうか。


なおクイズ大会はぶっちぎりで優勝しました。
いくつか調べた結果だけどな。