昔のネットと今のネットの思ひ出話

現実逃避の後ろ姿

こんばんは、千星華です。
明日天気ならウルサマに行きたいな~と考えてます。ショップ覗いてみたいんですが、先にオンラインで予約しないといけないんですね…。仕方ないけど残念。
当日にローソンで買えたら明日の記事内容は確定です。

さて、今日はちょっと昔の事を思い出すだけの短い記事。

人様の記事使ってPV稼ぎかって言われそうですが、この記事は特撮界隈関係なく昔からのネット環境にも触れられてるので是非とも見てほしい記事です。

パソコン通信と呼ばれていた頃から幼児ですら触れられるようになるまで、半世紀も経ってねえ。
時代の進化と言うより変化が激しい。
そんなジジババの短すぎる思い出話にお付き合いください。

サイト掲示板と言うクッション

TwitterなどのSNSが発展する前は個人サイトなどがあちこちにあったのですが、その個人サイトを立ち上げるためにサーバーを借りたり、ホームページの作り方を一から学ぶなり作成キットを購入するなりする必要がありました。
サイトを立ち上げられた人は自分自身の意見を(ある程度モラルは守って)好き勝手書けましたが、それが出来ない人はサイトの掲示板を使う必要がありました。
掲示板は大抵ハンドルネームを書き込む必要があったため、書きこむ内容はそれなりに考えられたそれが多かった気がします。

……一部を除いて、ですが。

調べてくださいよキッズたち

今だとちょっと調べればゲームエイトやゲームウィズなどの攻略wikiがずらずらと出てきますが、ちょっと前までは攻略サイト=大手コミュニティサイト(個人運営)な状態でした。
でもコミュニティサイトって攻略サイト特化ではないため、攻略部分はやや不親切な部分もあります。

つまり、簡単に疑問の答えにたどり着けなかったんですね。

そういう時、どうするか?
一旦落ち着いて調べ直す?

……ストレートに書くんですよ。
「これこれこうだからすすめません。どうすればいいですか?」
って。

その質問内容も「FCDQ2でハーゴンの神殿2階に進めない!」レベルの「そりゃ聞くよな」ものから、「ぶきやぼうぐかったけどすらいむにまけます」レベルの「いや取扱説明書読めよ!」なものまで。
特に前者の「ハーゴンの神殿2階に行く方法」。たくさんの人が詰まった故に特別にページを作って「2階に行くには十字架の真ん中で邪神の像を使おう!」と書いてあるのに、それを読まずに質問するのです。
いやその質問の答えはちゃんと書いてあるから! そっち見て! 少し考えて!

「なんですか?」→「ググれカス」の本質の突きっぷりがあまりにも見事すぎる気がしてならない。

現実逃避の後ろ姿

……何を書きたかったんだっけ?

何か掲示板からSNSになってどんどん境界線が無くなっていくな、とか、繋がりすぎた弊害とか色々書きたかったはずだったのに、気づけば調べずに何でも書き込むキッズな過去話で思い出して書いてました。
どうしてこうなった。

とりあえず動画見ながらとゲームしながら記事書くのやめよう。
それでは~

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