バージョン6、ストーリークリアしました

ネタバレ注意アイキャッチ

いや千星華の中ではまだ印象悪い方ですよ。

・最初から最後まで天使の印象が悪いままで終わりました。
 ユーライザは最後に少しだけ人間臭い所を見せてくれたのですが、天使特有のウエメセっぽさは消えずじまい。
 なあなあで許されても、こっちのフラストレーションが消えるわけじゃない。
・ジア・クト軍団もてかてかぐらいで、いまいちインパクトがない。もっと異質っぽさ出してもよかったのよ?
 規模のでかいだけの小悪党が宇宙から飛来した感。

この無茶しやがって感。

英雄在庫処理(酷)。
 そりゃ次のバージョンまで伸ばせないのは解るんですが、そこで在庫処理の様にばかすか死なすのもどーかと。
 カブやハクオウはまだまともなんですが、ナンナとドルタムがなぁ…。
 それでもリナーシェとラダ・ガードの消滅にはくるものあったけどね。
・話が薄いと言うか、余計な所に容量を割きすぎなんでしょう。
 プレイヤー巨大化とか面白いのはあったんですけど、肝心なところが淡泊で乗りにくい。

恐らくキュレクス

・バージョン7への布石はこのくらい。
 後は落ちた魔眼の月のパーツぐらいです。
 そう言えばキュレクスはここに来る前の事、あんまり言ってなかった気がするね。

・結構語られてる9との関連性とかは完全放置状態。
 最後にジア・クト連中がどうしてそうなったのかが明かされるんですが、これは次のお話になるんでしょう。
 また外宇宙からの敵なのは確定かな。

・うーん、最後の最後で盛り上がりどころを外された感がありました。正直全バージョンの中では一番評価低い。
 天使の評価が大きいのもあるけど、アストルティアの外でやってる事なのでいまいちやる気が起きないのかも。
 これでも過去のエルドナやナドラガとか、面白かったり「おっ!」となる部分はたくさんあったんですけどね。

 次のバージョンに期待です。
 それでは~

かわいい

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