こんばんは、千星華です。
今日は超襲来記事でちょっと触れた腕ディスバンを始めとした色々なパーツのお話。
元々対人ガチ勢でもないし、最近はちょいやる程度なので理論が滅茶苦茶でしょうが、そこは1メダロッターの意見という事でお願いします。
なおまだ引けてない……というか諦めました。
犬の爆死ダメージを回復するため、リーグをがっつり走っています。
上位常連のような100連勝なんて夢のまた夢ですが、時間をかけてやればここまでは行けます。
まあその分今までやってたことを少し我慢しているのですが…。
実際に走ってみて、腕ディスバンに会ったのは数回程度。大半は頭ディスバンでした。
それよりも毎度お馴染みなフラッシュサクリ、リバースゴリ押し、トルネアンチ、オート構成の方が目立ちました。
つまり、危惧するほどの大きな流れは今はまだ起こっていないという事です。
これには何となくですが予想ができます。まず
腕ディスバンを引いた人は少ない
そして
腕ディスバンが遅すぎて戦術に組み込むほどではない
という事です。
今のメダリーグは速攻戦が主になっていて、ガードや回復などの守りを固めるスタイルは少ないです。
これは勝ち負け関係なく手短に済ませたい人が多いのと、理不尽()なヘッドショットや性格ガン無視な行動による事故の可能性を減らせるためです。
メダリーグはとにかく勝ち数を増やしたい、さっさと済ませたいという人が多いので、フルアタなどの高火力構成が多いわけです。
もちろん、ファーストエイドやリバース、ガードなどでしぶとく生き延びる構成が廃れたわけではありません。
ですがリバース弱体化や高火力スキルが増えている事、何よりディスターバンスを駆使する戦法にはめっぽう弱いという問題があります。
たった一つのパーツで全ての目論見がおじゃんになる可能性があるなら…と考えて高火力編成にしてしまう、という人も多いと思われます。
こう考えると、ディスターバンスのナーフが叫ばれている中、腕ディスターバンスという弾数無限のパーツが壊れと感じるのは無理ないでしょう。
ですが、腕ディスバンは上に書いたように「遅い」という最大の弱点があるのです。
ディスターバンスはサポート行動のため、同じディスターバンスで防がれます。
そのため、完全に相手の動きを抑えたいなら高速で仕掛ける必要があります。
腕は頭よりも行動スピードが遅いため、アクティブラインに着いた時にはもう相手は準備済みという事もあるわけです。
それでもディスターバンス自体がうざい、トラップバスター必須になるという意見はごもっともです。
ただ「腕ディスバン登場=壊れパーツ実装でますますバランス崩壊」というのは、いささか短絡な気がします。
このPTで走ってますが、全戦全勝とは程遠い記録が出ています。
ディスバンが役に立たないフルアタ構成や、タイミングを計り損ねて粘り負けるという事も多いです。
そして何より理不尽ヘッショやら性格ガン無視リーダーフルボッコが多い!
そんなもんディスバンで防げるか!!
ディスバンが壊れっつーなら何でリーグ戦歴は良くねえんだよぉぉぉ!!!!(本音)
それでは~
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