足りないもの　～本当に人を超えたのか～

昨日ブログ書いた後、ももちーのフレに誘われて三将軍行ってきました。

占い２だから火力足りなかったけど、何とか討伐成功。

今日から野良で頑張ります。

 

 

３回目の舌噛みで、舌が噛み切れないか不安が止まらない。

こんばんは、千星華です。

今回も真面目なお話。

 

 

と書きました。

 

その中には、こういう考えが軸にあるプレイヤーもいます。

 

残念ながら、これは事実です。

テキストで「人を超えた」と言われても、ステータスその物の伸びは低く、「苦戦していた敵をあっさり倒せるようになる」などのカタルシスが得られなくなっているのです。

 

天獄などのベルト緩和があったとしても、「エンドコンテンツや最新コインボスに行きたいなら、それに合わせたベルトがないと厳しい」という状況が緩和されたわけではないのです。

 

千星華としては、この状況を良いとは思っていません。

ベルトはランダム要素が高く、時間をかけても手に入るとは限りません。また、倉庫圧迫の原因にもなります。

なるべくなら、「準備時点でランダム要素が入るような事はあまりない」という状況であってほしい。

 

 

しかし、「人を超えた」からと言って、一気にステータスが伸びまくるのもまた問題なのも知っています。

 

ももちーの今のバトマスのステータス。

 

簡単に言えばインフレですね。

こちらのステータスが上がりすぎれば、敵のステータスも合わせて上げなければいけない。

そうなるとまともな調整が出来ずに、結局のところバトルのカタルシスが大きく下がっていきます。

 

 

そしてもう一つの問題として、「強敵が曲者だらけ」というのもあると思います。

これは敵の強さだけでなく、報酬も含めての「曲者」です。

 

第二のエンドコンテンツとして出てきた聖守護者は、メインがドレア用の羽。

バージョン４の売りでもある防衛軍は、防衛の難易度も高めで討伐を狙うなら８人ＰＴを組まないといけない。

 

報酬を含めて「強くなったキャラで強敵を倒して楽しむ」というコンテンツが、少ないんですね。

強くなっても報酬が美味しくない。報酬は美味しいかも知れないけど、人を集めるのが難しい。

そう考えると、レグナードを始めとした常闇はかなりいい所をついていたのかも知れません。

 

 

普通にバトルしたい、俺ＴＵＥＥＥＥＥＥしたい。バトルが楽しみなプレイヤーにとって、今のＤＱ１０は「課金額を増やしてでも遊びたい」というゲームではないでしょう。

 

ではどうするか？

 

成長やバトルにテコ入れまたは新要素を加えるか、あるいはバトル路線を捨ててコミュ路線を走るのか。

後者は難しいと思います。ＤＱはバトルも含めての面白さがあると思うので、今バトルを捨ててほのぼの路線に切り替えたとしても、売り上げは伸びるどころか下がるだけです。ただのアバター着せ替えとコミュ系ゲームなら、わざわざＰＣなどでやる必要はないはずです。

 

では前者は？

正直自分の頭ではいい案は全然思いつきませんが、「フィールド上に超強敵モンスターを配置する」「魔塔を強敵と連戦するコンテンツに切り替える」「防衛軍の難易度を調整し直す」などできる事はあると思います。

対人戦ではなく、ＣＰ戦の強化。それに合わせて、ＰＣも強化するなどＬＶ上げへのやる気を引っ張り出してほしいのです。

 

バージョン５はどうなっていくんでしょうね……。