雑記?ブログにおける「日記」の意味

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こんばんは、千星華です。

通常業務に戻って初めての1週間がようやく終わりました。
体調不良さえなければ普通に頑張れたんだろうなと思うと残念。
こういう時こそちゃんと気を付けないと……。
 
そういえば、今日ブルーインパルスが東京上空を飛んだようですね。
うちの職場は埼玉ですが、昼頃上空を飛んでいきました。
写真撮りたかったけど早かったし、何より遠すぎて鳥と見分け付きづらかったです。
上手く撮れてた人のを見せてもらったら、ちゃんとブルーインパルスでしたけどねw
 
初二桁
どうでもいいけど昨日初めて2桁になりました。
 
 
26日は記事こそ上げませんでしたが、いくつか過去記事を削除して整理していました。
整理中に過去の記事を見直してたんですが、「そういやこんな事あったなあ」なんてぼんやりと考えてたり。
この路線になるまでは2~3行上等な走り書き日記ブログでした。
 
その手の類の記事は消していってるんですが、ふと思ったんですよ。
 
役に立たないだろうけど、こういうちょっとした思い出の走り書きも、本当は大事なんじゃないだろうか。
 
元々ブログというのは日記など好きなのを書くものです。
一種のメモ帳替わりとして書いてる人もいるし、wikiみたいな扱いをしている人もいます。
自分は日記とかメモとか小話とかちょこちょこ書いていました。
 
 
昔を懐かしむという点では、あれらの記事も大事だったのかなあと。
文字数こそ少なかったけど、その時そう思ったのは事実だった。
 
 
そう考えると、アドセンスなどアフィリエイトを入れたブログにとって、「日記」って何なんでしょうね。
有名人でもない限り、人のプライベートを延々と書かれても「へーほーふーん」でしかありません。
でも書き手は大事な記録であり記憶。書いて残しておきたいと思えるものです。
そういう場合、人はどうするでしょう。
 
別のブログを用意してそこで垂れ流す?
ロックをかけて自分+一部の人のみ見れるようにする?
ノートなど別の媒体で書く?
 
自分は今のところどれも選ばず、出だしにちょろっと書く程度にしました。
やっぱり記録って大事だと思うから。
振り返ってみて、「そういやこんな事あったな」なんてのんびりと思い出したいから。
 
 
なんて、ふと思ったことをそれなりに真面目に考えてみました。
役に立つ記事を書かないといけないと肩ひじ張っても、結局のところ書けなければ意味がないのだから、何でも書いてみるのが大事なんだと思います。
それがしょうもない日記でも、後で振り返ってみることができる。
誰の役に立たなくても、自分の役には立っている。
そんなもんだと思います。日記って。
 
それではノシ