こんばんは、千星華です。
三連休の暖かさとは打って変わって寒くて、油断するとすぐに風邪を引きそうですね。
てか実際風邪ひきそう。新型コロナになってないといいけど。
Vジャンプで先行発表されてましたが、次のアプデで新職業として「魔剣士」が実装されるようです。
図書館ではそれっぽい伏線も入ってました。
今まで新職業はVジャンプで先行発表→DQ10TVで本格的な情報という流れでしたが、今回は少しながらも公式で先に発表するという珍しい展開です。
(多分エル叔父などのまとめサイトがVジャンプの内容を取り上げたのが原因)
せっかくなので、自分も色々想像とか予想してみようと思いまする。
DQで魔剣士と言えばピサロ。
今のところこの職になってるのは彼のみで、プレイヤーがなれるのは今回初となります。
実質完全新職業と言っていいですね。
先行発表のページを見る限り敵に与えたダメージの量がカギなようで、バトマス級の攻撃特化職が予想されます。
一応ドルマ系は使えそうですが、それでも物理攻撃してなんぼな職なんでしょう。
個人的に気になるのが「魔の波動」システム。
ゲージがデスマスターのデスパワー色違いなので、ここでゲージを溜めて固有特技を使えるようになるんでしょう。
ただ溜め方もデスマスターと同じなのか、魔剣士特有の何かが必要になるかは気になります。
(デスパワーは仲間の死亡でも溜まるけど、魔の波動はその部分だけ外して攻撃だけで伸びるようになるとか?)
溜めた魔の波動の使い道も気になります。
魔のヴェールで自身の大幅強化ができるとありますが、バフ技な以上いてつく波動には弱いです。
せっせとゲージを溜めてヴェールを使っても、波動や洗礼でおじゃんとなるとエンドコンテンツでは使いにくくなってしまいます。
デスマスターは自分へのバフを捨てて全部死霊に使うやり方がありますが、魔剣士は自身を強化して大技を使うスタイルだと思われるため、デスマスター以上にゲージの使い方に気を配る必要があるでしょうね。
……って書いてる時にふっと思ったんですが、「溜まったゲージの量によってバフが大量につく(波動無効)」だとしたら、説明文の「敵に与えた痛みを力にする」も納得できます。
こんな感じ
(バフ内容は適当)
特技を使うとその分ゲージは減る……という感じだと、ゲージを溜めたまま武器スキルでひたすら攻撃するか、バフがなくなるのを承知でゲージを使った大技を繰り出すかの駆け引きができる職になるわけです。
(まあ大半は武器スキルでひたすら殴るのを選ぶだろうけど)
というわけで、先行発表ページから魔剣士の予想をしてみました。
先日の最強デルメゼは回復を捨てた限界ぎりぎりの火力を求められていましたが、魔剣士の内容次第では回復役を入れられる余裕が出てくると思います。
魔物使い以上の物理アタッカーになれるか否か。それはリリース次第ですね。
それではノシ
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