それもっと早く言って以下略
Xシリーズをやり込んでいる人ならこの時点で「あっ（察し）」となる内容です。
とあるキャラに入れられるはずのそれが、全く違う誰かの方に入り込んでしまった事が原因でXDiVEの物語が始まった様子。
その流れで、別シリーズ（無印ロックマンやEXEなど）とリンクしたり、完全な新キャラが飛び出してきたようです。
便利すぎだろ○○プログラム。
本来ならば出てこないはずの彼女らが残るためには、ハンターログとして登録→「ロックマンXシリーズのキャラになる」必要があります。
筋は通っている。
（ぽっと出だから好印象抱かれにくいけど）
カイや渾然アイリスとかはどうなるんでしょう？
今回の事件で「エックスやアイリスのifキャラ」という形でシリーズキャラになった…という事でしょうか？
アイコは何故かシルエット。
さて奥に進むと……
どっかで見たことあるようなシグマの登場。
話を読んでいくと、以前と同じくゼロを捕まえる前のシグマです。ただし今回はちゃんと理由があってこのシグマなのです。
ここでのシグマはX1だけでなくX2の技も使ってきます。
千星華はX2が初めてのXシリーズだったので、懐かしくて嬉しかったですね～。
目の前にいるのはそのエックスなんですが。
この対戦（手合わせ）の後、シグマは赤いイレギュラーを捕らえに行ってしまいます。
つまり、あるプログラムの宿主はシグマではない事が解ります。
もうお解りですね。
最後にして最初の宿主。
それは……
ヴィアでした。
彼がゼロ（X1）の見た目に似ていたのも、最初の宿主ゆえ。
このステージでアイコがやたらとせっついていたのも、ヴィア以外のキャラ（シグマ）に宿主ポジを押し付けたかったようです。
ヴィアがプレイアブル化を急かしたのは、自分たちが消えないようにするのと自分たちの事を覚えてほしいという気持ちから。
3姉弟はともかくヴィアは色んな意味で忘れられないと思います！
ヴィアはラスボスという「役割」を果たすため、自分との戦いを望んできます。
プレーヤとリコは主人公という「役割」を超えるため、ヴィアの挑戦を受けることになります。
が、今回はひとまずおしまい。
恐らく日本版2周年に合わせて、ヴィアとの最終決戦イベントが起きるのではないかと予想されます。
これによりロボット破壊プログラムから始まった物語が終わってしまうため、サービス終了に繋がるのでは…という不安も有ります、
……もちろん、最後に新キャラ（シルエット）登場→第二部へ！という可能性も有ります。
10月は1ヵ月かけて2周年イベントをやると思われるので、まずは来週の情報待ちですね。
それでは～
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